115件
住宅内の電池火災が過去最多に
東京消防庁管内の住宅におけるリチウムイオン電池関連火災は、令和6年中に115件発生し過去最多を記録。最多の出火元はモバイルバッテリー(35件)でした。
自主表示制度規格適合品総務省消防庁リチウムイオン電池火災対応1秒を争う初期消火スプレー
熱暴走をその場で抑え込み、再発火まで防ぐ。
エアゾール式初期消火スプレー「キーエル119S」
FACT
115件
東京消防庁管内の住宅におけるリチウムイオン電池関連火災は、令和6年中に115件発生し過去最多を記録。最多の出火元はモバイルバッテリー(35件)でした。
電車内でも
2026年9月には、走行中の東武伊勢崎線の車内で乗客のモバイルバッテリーが発火する火災が発生し、大きく報道されました。通勤電車・バス・オフィス——発火は場所を選びません。
関連記事: バス・トラック車内のリチウム電池火災初動対応
国も注意喚起
消防庁はリチウムイオン電池関連火災の特設ページを設け、NITE(製品評価技術基盤機構)も毎年注意喚起を実施。航空機内のモバイルバッテリーの取り扱いルールも強化されています。
出典: 消防庁/NITE/飛行機の新ルール解説
……など、ほとんどの充電式製品に。充電する場所の数だけ、火災のリスクがあります。
WHY
本当は怖くて便利な電池——なぜ「普通の消火器」では消えないのか
リチウムイオン電池の火災は、電池内部で「熱暴走」と呼ばれる連鎖的な発熱反応が起こり続けるのが特徴です。 表面の炎を消しても内部は高温のまま残り、消えたように見えてから再発火する危険があります。 東京消防庁も「大量の水で温度を十分に下げる」ことを求めるほど、冷却が難しい火災です。
| 一般的な粉末消火器 | 水 | キーエル119S | |
|---|---|---|---|
| 表面の炎 | ○ 抑えられる | △ 少量では不十分 | ○ 素早く消火 |
| 内部の熱暴走 | × 内部まで届かない | △ 大量の水と時間が必要 | ○ 浸潤液がセルの隙間まで浸透し冷却 |
| 再発火の抑制 | × 再発火の危険が残る | △ 水没などの処置が必要 | ○ 保護膜が酸素を遮断 |
| 手軽さ | △ 重く、粉末が飛散 | △ その場で大量に用意しにくい | ○ 片手で操作・飛散少ない |
◎:最も有効 ○:有効 △:限定的 ×:不適(使用禁止を含む)
| 項目 | Key-L119S キーエル119S | 粉末系 | 水系 | ガス系 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ABC粉末 | ピュアウォーター | 強化液 | 機械泡 | 二酸化炭素 | ||
| A火災 (普通火災) | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | × |
| B火災 (油火災) | ○ | ◎ | × | ○ | ◎ | ○ |
| C火災 (電気火災) | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ◎ |
| リチウム火災 (金属火災) | ◎素早く消火 再燃焼抑制 | ×火災飛散・火勢拡大 絶対使用禁止 | ×激しく燃焼 再燃焼抑制不可 | ×激しく燃焼 再燃焼抑制不可 | ×激しく燃焼 再燃焼抑制不可 | ×火災飛散・火勢拡大 絶対使用禁止 |
| 冷却作用 | ◎ | × | ○ | ◎ | ○ | × |
| 窒息作用 | ○ | ◎ | × | ○ | ◎ | ◎ |
| 抑制作用 | ◎ | △ | △ | ○ | △ | × |
| 環境対策 (フッ素フリー) | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
※比較は各消火方式の一般的な特性および提供資料(FOUR CLEAN)に基づくものです。リチウムイオン電池火災への粉末消火器・二酸化炭素消火器の使用は、火災の飛散・火勢拡大のおそれがあるため絶対にお避けください。詳しくは解説記事「リチウムイオン電池火災に消火器は効かない?」をご覧ください。
TECHNOLOGY

独自の「浸透冷却テクノロジー」により、通常の水や消火剤が届かない電池セルの微細な隙間まで瞬時に浸透し、熱暴走を強力に抑え込みます。また、消火後も強固な保護膜を形成して酸素を遮断し、再発火を防ぎます。

リチウムイオン電池火災だけでなく、小規模な普通火災(A火災)、天ぷら油火災・ストーブ火災(B火災)、電気火災(C火災)などにも幅広く適応。1本でご家庭・職場の幅広い火災リスクをカバーします。

ヘアスプレーのように片手で簡単に操作でき、1秒を争う初期消火に最適。有害ガスの発生がない、環境に優しいフッ素フリー(PFASフリー)設計です。
総務省消防庁の「自主表示制度規格適合品」であり、JR西日本グループなどのインフラ環境でも導入が進められています。
PROOF
リチウムイオン電池・天ぷら油・大容量バッテリー。実際の消火実験の様子をご覧ください。
動画提供: FOUR CLEAN
HOW TO USE
工具や準備は不要。ヘアスプレーのように片手で扱えるので、慌てた状況でも迷いません。
2〜4mの距離から、燃えている対象(電池・油・コンセントなど)に噴射口を向けます。
ボタンを押して炎の根元に向けて噴射します。放射時間は約28秒(20℃環境下)。浸潤液が内部まで浸透して熱を抑え込みます。
※火花や煙が激しく噴出している間は近寄らず、安全な距離を保ってください。火災の規模が大きい場合はためらわず119番通報を。初期消火はあくまで「小さいうち」が原則です。
SPEC

| 製品名 | キーエル119S(Key-L119S) |
|---|---|
| 種別 | エアゾール式簡易消火具 |
| 消火剤容量 | 浸潤液470ml(総重量 約540g〜709g) |
| サイズ | 径66mm × 高さ288mm(円筒型) |
| 放射時間・距離 | 約28秒・2〜4m(20℃環境下) |
| 標準使用期間 | 製造年月より5年 |
| 適応火災 | リチウムイオン電池火災/小規模普通火災(A)/天ぷら油・ストーブ火災(B)/電気火災(C)など |
| 規格 | 総務省消防庁 自主表示制度規格適合品 |
| メーカー希望小売価格 | 16,500円(税込) |
WHERE
ORDER

FOR BUSINESS
社用車1台に1本、充電エリアに1本、フロアに1本——。 バス・トラック・倉庫・工場・処理施設など、現場の安全対策を手がけてきたTCIが、 台数・設置場所・運用ルールまで含めてご提案します。20本以上は送料無料。お見積書・請求書の発行にも対応します。
法人導入のご相談はこちらFAQ
一般的な粉末消火器は表面の炎を抑える仕組みのため、リチウムイオン電池内部で起こる熱暴走そのものを止めることは困難です。キーエル119Sは独自の浸透冷却テクノロジーにより、浸潤液が電池セルの微細な隙間まで浸透して熱暴走を抑え込み、消火後は保護膜が酸素を遮断して再発火を防ぎます。
リチウムイオン電池火災だけでなく、小規模な普通火災(A火災)、天ぷら油火災・ストーブ火災(B火災)、電気火災(C火災)にも幅広く対応します。ご家庭のキッチンからオフィス・車内まで、1本で多彩な火災リスクに備えられます。
標準使用期間は製造年月より5年です。本体に記載の製造年月をご確認のうえ、期限を過ぎたものはお住まいの自治体の区分に従って処分し、新しいものへの入れ替えをおすすめします。
エアゾール製品のため、直射日光が当たる場所や高温になる場所を避けて保管してください。いざという時にすぐ手に取れるよう、キッチン・充電場所・寝室など「火災リスクの近く」への設置がおすすめです。
クレジットカード決済(Stripeの安全な決済ページ)をご利用いただけます。送料は全国一律1,000円、20本以上のご注文で送料無料です。ご注文後に在庫を確認し、確認が取れた時点でカードへの請求が確定します(在庫切れの場合は請求されません)。北海道・沖縄・離島は別途送料がかかる場合があります。
可能です。台数・設置場所のご相談、お見積書・請求書の発行は法人導入のご相談フォームよりお問い合わせください。社用車への配備、倉庫・施設への設置など、現場に合わせてご提案します。
本製品は総務省消防庁の自主表示制度規格適合品です。また、JR西日本グループなどのインフラ環境でも導入が進められています。本ページの実証動画(提供: FOUR CLEAN)で、実際にリチウムイオン電池火災を消し止める様子をご確認いただけます。
COMPANY
株式会社TCI
バス・トラック・重機・建機の安全対策製品を手がけるメーカーとして、 リチウムイオン電池火災への備えをご提案しています。 本製品はFOUR CLEANより供給を受けて販売する正規取扱品です。