建機にバックカメラとドライブレコーダーって取り付けできる?
建機にバックカメラを取り付けたいけど、種類が多くてわからない…。
このような悩みを解決します。
バックカメラやドライブレコーダーは数多くの企業が販売しており、種類も豊富です。
その分、「実際にどの商品が適切なのか?」といった悩みを抱えている方も少なくないでしょう。
この記事では、建機に適した車載器をご紹介します。
建機に特化したバックカメラ(SPOT CAMERA)
建機にはさまざまな種類があります。
代表的な例で言うと、
- 油圧ショベル/ミニ油圧ショベル
- ホイールローダ/ミニホイールローダ
- ブルドーザ
- ダンプトラック/アーティキュレートダンプトラック
- モータグレーダ
- スキッドステアローダ/コンパクトトラックローダ
などがあります。
これら全ての建機に特化したバックカメラはズバリSPOT CAMERAです。
それでは、なぜSPOT CAMERAが建機に特化しているのか解説していきます。
無線(ワイヤレス)で接続できる
SPOT CAMERAは、ワイヤレスのバックカメラです。つまり、モニターとカメラを繋ぐ配線がありません。
これによって、取付位置の幅がかなり広がるので特殊な形をした建機でも、問題なく取り付けることができます。
取り付けがとても簡単
SPOT CAMERAは、ネオジム磁石の磁力によってカメラ本体を車両に取り付けます。つまり、鉄であればどんな場所でも簡単に取り付けることができます。
実際、建機に有線のバックカメラを取り付けるとなると、専門の取り付け業者に依頼し、配線を通したり、カメラを固定するために車体に穴を開けたりする必要があります。
対して、SPOT CAMERAは磁力による取り付けで車体に穴を開けることなく、誰でも簡単にワンタッチで取り付けることができます。
つまり、工賃は無料です。
建機の振動でカメラが落ちることはない?
SPOT CAMERAを固定する磁石は、ネオジム磁石という強力な磁石を使用しています。
実際に、これまで数多くの車両に導入実績がありますが、振動により脱落したという事例はありません。
また、万が一の脱落に備えた脱落防止プレートとワイヤーのセットもオプションで追加できます。
バッテリーを内蔵
SPOT CAMERAはカメラ本体に、リチウムイオンバッテリーを内蔵しており、USB電源から充電することで、最大12時間連続で使用することができます。
そのため、面倒な配線作業なども必要ないので、配線作業が難しく取り付け業者が見つからないような車両にも、簡単に取り付けることができます。
モニターの映像を記録
SPOT CAMERAのモニターは、シガーソケットから給電します。
モニターにmicroSDカードを挿入することで、映像と音声を記録することができます。
これにより、万が一の事故やトラブルの備えとして活用することができます。
SPOT CAMERAはTCIの自社製品です
建機に特化したワイヤレスのバックカメラ、SPOT CAMERAは、株式会社TCIの製品です。
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