四方向表示LED警告灯 QIND-001
- 概要
- 仕様
- 導入事例
- よくある質問
四方向表示LED警告灯 QIND-001
- 概要
- 仕様
- 導入事例
- よくある質問
危険を「方向」で知らせる、新次元の安全対策
モニター確認は、もう不要です
こんなお悩みはありませんか?
フォークリフトに搭載したAIカメラが人物を検知した際、警報音は鳴るものの、こんな課題を感じたことはないでしょうか?
「警報は鳴ったが、前後左右、どこに危険があるのか瞬時に判断できない…」
「モニターを見て危険の方向を確認するまでに、一瞬のタイムラグが生まれてしまう…」
「オペレーターだけでなく、周囲の作業員にも危険の方向を知らせたい…」
一刻を争う現場だからこそ、安全確認の「一瞬」が重要になります。
AIの「目」を「光」で可視化する、警告灯の新しいカタチ。
その課題を解決するのが、四方向表示LED警告灯【QIND-001】です。
お使いのAIカメラシステムと連携し、人物を検知した方向のLEDランプが点滅。警報音に加えて「光の方向」で、オペレーターと周囲の作業員に危険の所在を直感的に伝えます。
【QIND-001】が実現する3つの特長
1. 直感的でスピーディーな危険察知
AIカメラが危険を検知すると、警報音と同時に「前・後・左・右」の該当する方向のランプが点灯。オペレーターはモニターに視線を移すことなく、ハンドルを握ったまま瞬時に危険の方向を把握し、次の行動に移れます。
2. 360°の安全意識を共有
オペレーターだけでなく、周囲にいる作業員も「どの方向のランプが光っているか」を見るだけで、フォークリフトが察知した危険の方向を認識できます。現場全体の安全意識が向上し、ヒューマンエラーによる接触事故のリスクを大幅に低減します。
3. あらゆる環境下で優れた視認性
日中の明るい屋外や、薄暗い倉庫内でもはっきりと認識できる高輝度LEDを採用。どの角度からでも見やすい設計で、確実な警告を実現します
製品仕様
動作電圧 | DC12~32V |
保護等級 | 非防水 |
音量 | 3段階調整(最大80db) |
動作温度 | -20℃~+70℃ |
保管温度 | -30℃~+80℃ |
寸法 | 114.25×61.75×447.77(mm) |
重さ | 168g(ブラケット付き) |
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