- 概要
- 仕様
- 導入事例
- よくある質問
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降車時確認式装置として補助金対象の商品
SOS-0006は国土交通省が策定した「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」の仕様に基づいた商品となっています。
また、2023年2月17日に内閣府の「安全装置のリスト」に掲載された商品であり、義務化および補助金対象装置となっております。
装置のタイプは降車時確認式となり、認定番号は「A-007」となります。
降車時確認式装置として補助金対象の商品
SOS-0006の販売実績は2023年9月時点で全国で約5000台となっております。
BabyTech(R) Awards 2023入賞
当製品は、「BabyTech® Awards 2023 実行委員会」にて一次審査を通過した商品48点の中の1点であり、一次審査通過商品は高品質な商品と認められた「BabyTech® Awards 2023 Qualified」受賞商品となります。(※10月31日に大賞発表予定)
ボタン1点のみのシンプル構造(押しボタン式)
日常的に操作するのはボタン一点のみという非常にシンプルなシステムであり、送迎バスの運用面で新たなタスクが発生せず、これまでと殆ど同じ運用で対応が可能です。また、スタッフの入れ替わりなどでも共有が容易に可能となります。
あんしんの3年保証
置き去り防止システム多くのメーカーが1年保証となっておりますが、当装置は標準で3年保証を付帯しております。
ですので、経済的で安心してご利用いただけます。
耐用年数は5~7年以上となり、長期的にご使用いただける製品となります。
確認漏れを防ぐ安心構造
車両のエンジン停止後、「席に人がいないか確認し、後方ボタンを押してください。」という音声ガイダンスが5分間連続して流れ続け、運転者等に車内の確認を促します。
エンジン停止後、音声ガイダンスが流れ、その後5分以内に、「下車確認ボタン(赤)」を押さないと、大音量のブザーで車外に警報します
車内確認を忘れて車両を離れた場合に、置き去りの可能性があることを想定し、車外に警報するといった仕組みです。
万が一の置き去り時に備えた非常用ボタン
乗員が車内に閉じ込められた場合に備え、強制的に大音量ブザーを作動させる「非常ボタン(黄)」も標準搭載しています。
万が一子どもが取り残されてしまった場合、力が足りず自力でクラクションを鳴らすことができないことを想定し、子どもの力でも簡単に押せるような設計になっています。
いたずら防止設計
バスの乗員が幼児などの子どもである場合を想定し、いたずらで「下車確認ボタン(赤)」を押してしまわないよう、送迎バスなどの車両では、車両後方の比較的高い位置に設置します。
非常用ボタンは子どもの手が届く位置に設置しますが、エンジン停止時のみ作動するボタンとなっており、子どもがいたずらで押してしまうリスクにも対応しています。
素材面の配慮
ユーザーが使用する赤ボタンや黄ボタンは、ABS樹脂と呼ばれる強度が高いプラスチックを採用し、鋭利な箇所を一切排除するなど、こどもも使用する観点より安全面に配慮し、同時に耐久性も確保しております。
Q:バスを預けないといけないの?
A:出張で現地作業を行うため、バスを預ける必要はなく、送迎の合間での作業が可能となります。
Q:作業時間はどれくらい?
A:1台あたり平均で2時間ほどの作業となります。最短で1時間での作業も可能となります。(車種やサイズにより異なります)
Q:設置した安全装置に不具合があったり、故障した場合はどうすればいいの?
A:当社のお問い合わせフォームにて24時間対応の窓口がございます。故障が発生した場合、現地業者が駆け付け、対応します。
設置したユーザーの声
取り付け・設置工事は全国出張対応
当社では装置の販売だけでなく、取付・設置作業も実施しており、北海道から沖縄まで、全国47都道府県で出張対応が可能です。
面倒な業者の選定や手配などの作業も一切不要となり、当社ならびに協力店にてすべて対応させて頂きます。
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