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高所作業車にもかんたん取付!バックカメラも補助カメラも取付可能です

皆さんこんにちは。
高所作業車に取り付けられるバックカメラについてご紹介します。

専門業者に依頼すると、工賃や時間のコストがかかるし…。

そもそも高所作業車にバックカメラとかって取り付けできるの…??

上記の疑問を解消します。

高所作業車とは

高所作業車とは、高所での作業を行うために、2メートル以上の高さに上昇できる作業用のバスケットを備えた、自走できる機械の事です。
作業バスケットの上昇や下降などに人力以外の動力を使用し、不特定の場所に自走できます。

構造における高所作業車の種類

 ①ブーム式

クレーンのようなブームを備え、ブームの先に作業床であるバスケットが取り付けられています。
重荷重にも対応しているプラットフォームを有した機種や、ブームが屈折する機種もあります。

②垂直昇降式

プラットフォームが垂直に昇降する構造であり、昇降部分がマストブーム式とシザーズ式のものに分かれます。
主に作業床高さ2~10mクラスの自走式でよく見られます。

高所作業車による事故

高所作業車では車の後進中に衝突したり、クレーンと壁などに挟まれたりとさまざまな事故が発生しています。
死亡事故につながるケースも多々あり、細心の注意が必要になります。

高所作業車の安全対策

高所作業車は事故を起こしてしまうと、その被害も大きくなってしまいやすいため、
安全対策もより一層注意する必要があります。
大きくできる対策としては主に下記になります。

日常的な整備・点検

メンテナンスや整備を放置することで、故障する原因になるだけでなく、ボタン動作の挙動の精度が下がってしまう事があります。
定期的なメンテナンスを実施しましょう。

安全意識の徹底

ハンドル操作やレバー操作のミスや、正しい乗り方の方法などを徹底しないと思わぬ事故に巻き込まれる可能性があります。
日常的に乗り方講習を実施することなどで、運転手の安全意識の徹底を図りましょう。

コミュニケーションの徹底

「そこに人はいないだろう。」という思い込みが思わぬ事故を引き起こす可能性があります。
確実に人はいなくとも、指差し、声出しを習慣化する事で、未然に防げる事故もたくさんあります。
指差し、声出しなど、コミュニケーションの徹底を実践しましょう。

安全装置の導入

人間の目や耳だけではどうしても検知できない事もあるかと思います。
そんな時に役立つのがバックカメラや補助カメラ等の安全装置の存在です。

安全装置を導入することで、死角なども見えるようになり、防げる事故が増えます。

上記を徹底する事で、防げる事故はかなり多くなるでしょう。
最後の安全装置について、もっと掘り下げてお話したいと思います。

安全装置の導入への障壁

一口に安全装置の導入といっても、様々な障壁があるかと思います。

よくある声としては、

「取り付けは業者に依頼しないといけないから結局時間と工賃がかかるんでしょ…」

「一度カメラを取り付けた後にカメラの位置を変えたいってなった場合、取り外しと取り付けに時間とお金がかかってしまうよね…」

などです。

確かに上記はカメラを導入するにあたって、大きなネックかと思います。

そういった障壁を取っ払うのがTCIのSPOT CAMERAです。

TCIのSPOT CAMERA

TCIのSPOT CAMERAの最大の特徴は鉄であればどこでも取り付けられるという事。

“鉄であれば”という部分でピンときた方もいるかと思います。

そうです。“磁石”で取り付けるのです。

TCIのSPOT CAMERAは、ワイヤレスであることはもちろん、カメラの電源作業も不要です。

なぜなら上記の通り、カメラを ”磁石” で取り付ける仕様だからです。

「え、磁石だとすぐ落ちちゃうんじゃないの?」
と思ったそこのあなた。

SPOT CAMERAはネオジム磁石という、数ある磁石の中でも特に協力な磁力を2つも使用しております。

成人男性が結構な力で引っ張ったとしても外れる事はありません。

そして、2万回の耐振動テストも難なくクリアしており、振動での脱落の心配もありません。

(参照:【最新版】 フォークリフトによる事故事例と安全管理について)

ですので、作業時に必ずと言っていいほど振動が発生する高所作業車にも完全に相性抜群です。

上記の通り、磁石での取付のため、業者を呼んでの取付工事が不要であり、
またそれに付随する工賃も一切かかりません。

参照として一般的な有線式のバックカメラ取付工賃を記載しておきます。

・2tトラック   30,000円前後+出張費
・4tトラック   45,000円前後+出張費
・重機や特殊車両   50,000円前後+出張費

これは取付一回に対する金額ですので、取り外しの際も同様に工賃が発生します。

それに対してSPOT CAMERAは取り付け時も取り外しの際も0円です。

業者を呼ぶ手間、取り付けにかかる費用、作業時間をすべて排除したカメラなのです。

そして、技適マークも取得しており総務省より使用の認可をいただいていますので
電波法にも抵触せず、安心してお使い頂けます。

また、カメラ側にマイクも内蔵されているため、モニターから後者の声が出力されます。

すなわち誘導員など、後方にいる人間の声がすぐに運転席に届くのです。

加えて録画機能も搭載しており、万が一の事故の際にも原因調査や再発防止策の打ち立てがカンタンになります。

TCIのTRAIL CAMERA

また、バスケットなど、クレーンの部分に導入したいという場合には、
垂直方向の伝走力にも長けているTCIのTRAIL CAMERAもおススメです。

TCIのTRAIL CAMERAは、SPOT CAMERAと同様に、
ワイヤレスであることはもちろん、カメラの電源作業も不要です。
なぜならカメラを ”磁石” で取り付ける仕様だからです。
ですので、可動域であっても配線が全くないので、問題無く使用が可能になります。

また、カメラとモニターの 伝送距離も最大70メートル を保証しており、
車両の規格等も気にせず、安心してお使い頂けます。

まとめ

今回は、高所作業車と相性抜群のTCIのSPOT CAMERAおよびTRAIL CAMERAについてご紹介しました。

高所作業車は配線作業が難しく、
可動域もあるため、なかなかバックカメラおよび補助カメラの導入が難しいかと思います。
そんな痒い所に手が届けば、という思いでSPOT CAMERAおよびTRAIL CAMERAを製造しております。

安全に気を付けても気を付けすぎるという事はありません。
起こそうと思っていなくても起きてしまうのが事故だと思います。

そんな高所作業車のドライバーの皆様の安全管理に対して、SPOT CAMERAおよびTRAIL CAMERAが少しでもお役に立てれば幸いです。

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SPOT CAMERAについて、製品仕様などの詳しい情報は【こちら】をご覧ください。

SPOT CAMERAの購入をご検討の方は【こちら】からお見積もり・お問い合わせください。

TRAIL CAMERAの購入をご検討の方は【こちら】からお見積もり・お問い合わせください。
※最新商品のため、製品ページは現在作成中です。
 資料等はご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

弊社トラサポくん情報は【こちら】ご覧ください。