送迎用バス置き去り防止システムの購入・取付工事

送迎用バス置き去り防止システムの
設置が義務化されます

2023年4月から、

全国の幼稚園、保育所、認定こども園対象で、

送迎バスの置き去り防止システム設置が

義務づけることになりました。

違反をした場合、その園は業務停止命令が対象になります。

令和3年7月に福岡県の保育所で男児が通園バスに置き去りにされ死亡するという事案が発生し、令和4年9月にも静岡県の認定こども園で、送迎用バスに置き去りにされた女児が熱中所により死亡するという大変痛ましい事案が発生しました。
国ではこれらの事案を受け、全国の保育所、幼稚園に対して安全管理を徹底するように通達を行いました。

●一貫対応

当社がバス園児置き去り防止システム
(SOS-0006)の販売、設置工事まで
一貫して対応します！

こんなお悩みありませんか?

故障しにくい安心できる装置を取り付けたい
買っても取り付けが不安だ
予算が出せるか不安だ
本当にこの装置が役立つかわからない
装置の故障、メンテナンスに不安がある

SOS-0006

が選ばれる

5つの理由

国土交通省
ガイドライン適合

当製品は、国土交通省より発表された置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン基準をクリアしており、ガイドライン適合リストに掲載された製品です。
全国出張取付
設置工事対応

当製品の取付・設置作業は全国47都道府県で出張対応が可能です。具体的な製品の仕様や、操作方法などは丁寧に専門作業員がご説明いたします。
故障事例1%以下
販売実績7,000台

当製品の故障事例は全体の1％以下です。製品が優れているのはもちろん、取り付けと取り外しの作業をベテランスタッフが丁寧に行っているためです。
万一の場合の
非常ボタン付き

こどもが車内に取り残されてしまった場合、自力でクラクションを鳴らすことができないことを想定し、こどもが簡単に押せる非常ボタンも設置しています。
安心の

3年保証

当製品は3年の安全保証が付いており、保証期間内に製品不具合が発生した場合には、無料取替えを行います。※お客様都合での故障は対象外となります。

外壁塗装のことなら

送迎用バス置き去り防止システム
購入・取付工事まで一括対応

SOS-0006
エンジンOFF後、車内後方への確認を誘導

ご相談ください!

日本全国
出張取付可能！

製品紹介

エンジンOFF後、園児が車内に置き去りにされていないか
車内後方へ確認を誘導する装置です。

車両のエンジン停止後、
「席に人がいないか確認し、後方ボタンを押してください。」という

音声ガイダンスが5分間連続して流れ続け、運転者に車内の確認を促します。

車内後方に設置された「下車確認ボタン(赤)」を押すと、
音声ガイダンスが停止します。

乗員が車内に閉じ込められた場合に備え、
強制的に大音量ブザーを作動させる「非常ボタン(黄)」も搭載しています。

SOS-0006の3つの強み

子供の手の届かない
位置に設置

こどもたちがいたずらで下車確認ボタンを押さないよう、送迎バスの車両最後方の高い位置に設置します。また走行中に押してしまっても、安全装置の作動に影響はありません。
車内の確認漏れを
防止する機能

エンジン停止後、5分以内に、「下車確認ボタン（赤）」を押さないと大音量のブザーで車外に警報されます。車内確認を忘れた場合に、車外に警報するといった仕組みです。
こどもが外部にSOSを
発信できる機能

乗員などが車内確認を実施し、下車確認を押した後にこどもが万一置き去りにされた場合でも「非常用ボタン（黄）」を押すことで容易に外部に助けを求めることができます。

費用・設置までの期間

動作の流れ

step1

エンジンOFF

運転終了後、安全な場所に駐車し、乗車していたこどもたちが全員バスを降りたらエンジンを停止します。
step2

音声ガイダンス

「席に人がいないか確認し、後方ボタンを押してください。」という音声が５分間連続して流れ続けます。

step3

車内後方確認

運転手等が車内にこどもが残っていないか確認し、「車両後方に設置している下車確認ボタンを押します。
step4

車内後方確認

５分以内に、下車確認ボタン（赤）を押さないと大音量のブザーで車外に警報する仕組みになっています。
step5

非常用ボタン

万が一こどもが車内に取り残された場合、こどもでも押せる非常用ボタンを押せば車外に通報されます。